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ありがとう。
産まれて何十回と迎えた大型連休「GW」。
今回もあっという間に終わりを迎える。
毎年、思いっきり遊んだ後は抜けない疲れと格闘する期間が長くなっている。
今回は「潮干狩り」がメインの連休となった。
大阪近辺にも海があり、潮干狩りを楽しめるところがある。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=374x1024:format=jpg/path/s0aa4d071278e9ec5/image/i3a3a077c473eb220/version/1715071026/image.jpg)
この連休は海水浴ができるスポット
須磨海岸と二色浜公園に潮干狩りに行ってきた。
まだ夏前で海水浴もしていないため、海は比較的きれいで
水温もまだ冷たくて写真のようにきれいな海に見える。
早朝から車を走らせて駐車場の確保に急ぐ。
チケットを購入し列に並び潮干狩り。
最初は良い感じで子供と一緒に貝を探す。
慣れてくると貝を取る道具の貝採りくまでは要らなくなる。
手でくまでの様に砂を触ると感覚で貝が見つかる。
しばらく一緒に貝を取っていたが、ふと気が付いて撮影した。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=990x10000:format=jpg/path/s0aa4d071278e9ec5/image/i3fc0f96129285a0f/version/1715069364/image.jpg)
自分にも帰ってくるが、この狭いエリアで必死に貝を探す。
「そこまで貝が好きなん?」
と疑ってしまう。
でも海は気持ちよくて楽しいので、至る所でしている子供達の砂遊びをみてほっこり。
小さい頃、夕方に小豆島の母の実家のすぐ近くでよく潮干狩りをした。
くまでを持って砂利をかき分け、砂地が見えると掘り起こす。
多くはないが貝はちゃんと獲れた。
誰かが撒くことはなく、自然に生息している貝を獲っていた。
大人になり大阪で潮干狩りに行った際、チケットを購入して誰かが前夜か早朝に撒いた貝を獲るという事実に驚愕した記憶がある。
そして獲った貝は出口で別の貝と交換というシステムにまたまた驚愕した記憶がある。
毎年数回は思う。
「そこまで貝好きなん?」
ありがとう。
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