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素敵な悪だくみ商品(その2) 手延べそうめん

 

 

 

ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここのところ色々と出入りが激しくなかなか更新できずでした。

LINKFAMILYオリジナル商品の第二弾です。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も小豆島を代表するモノの一つ「手延べそうめん」をご紹介。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全国にはそうめん作りで有名な所がたくさんありますが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本で作られる主なそうめん産地で有名なところは

奈良県の「三輪そうめん」

兵庫県の「播州そうめん(揖保乃糸)」

香川県の「小豆島そうめん」

長崎県の「島原そうめん」

徳島県の「半田そうめん」

などが挙げられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正直、結構最近までそうめんと言えば「三輪そうめん」と「揖保乃糸」くらいしか出てきませんでした。

TVのCMで「三輪そうめん や ま も と ~♪」とか「そうめんやっぱり揖保乃糸~♪」を見続けてきた影響です。

昔のTVメディアの影響は絶対的でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私自身、小豆島のそうめんは小さい頃から普通に食べてました。

親戚が集まる際には、結構大きい「たらい」に入った大量のそうめんを皆で食べる光景をみてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小豆島そうめんの特徴としては、製造の際に表面にごま油を塗り込むことです。

 そうめんと言えば白い麺を想像するかと思いますが、小豆島そうめんはやや黄身がかった白色です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうめんの乾燥と酸化防止のために塗るのですが、ごま油を塗るのは小豆島そうめんだけ。

他の地域では綿実油などを塗ります。

実は小豆島はごま油の生産日本一である「かどや」さんの発祥の地です。

小豆島の風土が昔からごま油生産に最適だったそうです。

抗酸化作用の強いごま油を使う事で、そうめんの酸化による味の劣化を防ぎ長期保存が可能になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

LINKFAMILYの「手延べそうめん」は名水百選にも選ばれる「湯船の水」が湧く中山地区で作っていただいてます。

「棚田百選」にも選ばれる中山は水も空気を澄んでいて、美味しいそうめんができる小豆島でも特に美味しいと言われています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうめん作りに最適な気候と美味しい水で作られた「手延べそうめん」。

是非ご賞味下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうめんは夏のイメージですが、年間通して美味しくいただけますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとう。