![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=990x10000:format=jpg/path/s0aa4d071278e9ec5/image/i7be918dcb3c33b90/version/1691636912/image.jpg)
ありがとう。
最近は近況やマルシェについてのブログが多くなり、このカテゴリ「Shodoshima trip」を書く機会がめっきり減ってました。
今回は久々に書いていきます。
毎回、深夜便で小豆島に向かうのですが、その際は貨物コンテナなど満載なので従来から稼働している「りつりん2」というフェリーです。
今回久しぶりに家族で神戸出向AM8:30の便で向かうことになりました。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=237x1024:format=jpg/path/s0aa4d071278e9ec5/image/iaadf6d949d52d9df/version/1692332048/image.jpg)
乗船前に1枚撮影。
後ほど話しますが、きれいな内装と同じように外観もしっかりと磨かれている印象で
船体の白と青がまぶしいです。
晴天という事もあり本当に白と青のストライブと言った感じでした。
船内は個人情報の観点からデッキ以外の寛ぐ空間の撮影はNGでした。
残念ですがUPできないものが多かったです。
ですが、誰もいないものを少しだけ。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=251x1024:format=jpg/path/s0aa4d071278e9ec5/image/ifa3444dd23d42f5f/version/1692253158/image.jpg)
「海に浮かぶテラスリゾート」をコンセプトに快適な船旅を提供してくれるフェリー。
上質で遊び心のあるリゾート空間を実現とありますが
本当に遊び心ある楽しい船旅でした。
いつもは深夜便で人もまばらなので自由席で十分くつろぐことが出来ましたが、今回は新船。
きっと混むだろうと思いプレミア席「のびのび席一般」にしました。
簡易ですが仕切りの付いた畳敷きのびのびシートです。
私は大きいのですが、それでも十分寝転んで足を延ばせるくらい広々してました。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=251x1024:format=jpg/path/s0aa4d071278e9ec5/image/i5e926328d2085e4d/version/1692253181/image.jpg)
自由席以外プレミアシートは何種類もあるのですが
すべてQRコードをかざして入らないといけません。
セキュリティとプレミア感が満載で、最初は少し戸惑いましたが
QRをスクリーンショットしておけば安心。インキーのような心配もなく快適でした。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=252x1024:format=jpg/path/s0aa4d071278e9ec5/image/i63b2e63a6139823b/version/1692332233/image.jpg)
船内販売でゲットした湖池屋さんのポテトチップス。
今はほとんど特定スーパーやセブンイレブンのコンビニで手に入らなくなりました。
貴重なポテチを早速買ってしまいました。
小豆島東洋オリーブさんとのコラボチップです。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=252x1024:format=jpg/path/s0aa4d071278e9ec5/image/ic95ad3f800d6b784/version/1692332274/image.jpg)
船内メニューですが、ここにも小豆島の商材が。
瀬戸内レモンを使ったレモネードや
小豆島酒造さんの甘酒。
どれも趣向を凝らしたメニューです。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=251x1024:format=jpg/path/s0aa4d071278e9ec5/image/i2c9df392d833275a/version/1692333037/image.jpg)
そして島で人気のジェラート「MINORI GELATO」さんのジェラートを船内で楽しむことができます。
人気がありすぎて途中ですべて完売になってました。
見つけた方はお早めに。
他にも船内にピアノがあり、時々ピアノを弾いている一般の方。
子供たちの歓声が上がるほど旨い方もいらっしゃいました。
そして何より驚いたのは船内でお風呂に入れることです。
従来船でもシャワーがあったと思いますが、トラック運転手さんが使うものというイメージで
気にしたことがありませんでした。
今回は家族で行きましたので、帰りに入ることにしました。
風呂場には船外で浸かれる足湯があり、ガラス張りの床の下には進んでいる海を見ることもできます。
風呂はシャワー室とかでなくて、本当に湯船につかることが出来ます。
広さは6~8名くらいはゆったり出来そうなほどです。
そして湯船の先はガラス張りで本当にオーシャンビューが目の前に。
さらにそのビューは動いてます。帰りでしたので遠くに本州が見える絶景でした。
また、シャワーは2台、ミラブルがついており初めて使いました。
色々と細やかな気遣い。これは本当にまた乗りたいと思う船です。
お風呂や船内は写真が無いのですが、キレイな船内でまさに快適でした。
ジャンボフェリー「AOI」おススメです。
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