
ありがとう。
久しぶりの投稿となってしまいました。。
近況報告ですが、現在 InstagramでLINKFAMILYを広く知っていただこうと投稿を継続中です。
小豆島をはじめ、気になるものを画像や映像(動画)で投稿しています。良かったら覗いてください。
https://www.instagram.com/linkfamily.jp/
いいねや保存してもらえると、画面を見ながら笑顔になっています。
さて、久しぶりとなりますが今回紹介するのは小豆島にある大観音です。
別名「しあわせの観音様」と呼ばれている
全長50mを超えるスケールある観音様です。
遠くからでもその姿を観る事ができますが、今回は観音様の内部にも入らせていただきました。
大観音があるのは小豆島の八十八ヶ所霊場、第80番の子安観音寺さんが母体となり開かれた大本山小豆島佛歯寺。
土庄から向かい、山あいの道を走ると美しいお姿が見えてきます。
敷地は広大で、観音様まで少し坂道を上がります。すくそばに駐車場がありますのでそこから向かいます。
朝一番乗りでお掃除している地元の方とお話していると
「観音様の内部はもっと驚きますよ」
と、案内していただき中へ。
わざわざ副住職がご対応していただき、丁寧な観音さまやお寺の事をご説明いただきました。


観音さまの内部ですが、静かで厳かな雰囲気が漂っていました。
エレベーターで上に上がる事ができるので、そこまで案内いただく事になり向かおうとすると、すぐ目の前に大きな数珠が円を描いていました。
大数珠です。
現在もギネス挑戦継続中との事です。
小豆島大観音さまは別名「しあわせの観音」と呼ばれており
フランスで開催された国際作品コンテストで一位を獲得した世界一美しい観音さまだそうです。
そう聞くとますますありがたく感じてしまいますね。
副住職さんに案内されて歩きましたが
話ながら歩くと、お経を読む「護摩殿」でお経を唱えていただく事に。
失礼ながら撮影は問題ないとのお言葉に甘えて色々と撮影させていただきました。
instagramに動画をUPしてみました。
https://www.instagram.com/p/Cfz1aB_hOLC/
イイねや保存していただけると嬉しいです。

護摩殿までは階段を降りて少し歩きます。
通路両側にはたくさんの仏像があり、静寂な空気の中進みます。
護摩殿ではお経を唱えてもらいました。
太鼓を使ったお経は迫力満点!!
音楽説法とも呼ばれるヒーリング効果のあるお経です。

お経が終わり、エレベーターにて最上階の「釈迦殿」に行けるのですが、そこは仏歯と呼ばれる大切なものがありました。
そこ以外は撮影すべてOKです。窓から見える眺望も素晴らしく充実した時間を過ごすことができました。
最上階のこの「釈迦殿」には、スリランカのお寺よりいただいた仏歯が祀られており、小豆島の人々を
見守っています。
※画像が無くてごめんなさい。。次は写真を撮ってきます。

最上階からは螺旋階段で降りてみました。
約300段の螺旋階段は下りがおすすめです。
「行きはエレベーターで昇って良かった~」
と思いました。
それくらい長い階段でしたが、ここが一番驚いたところでした。
お釈迦様の胎内仏と呼ばれる小さな仏様がなんと
14,000体!!!
螺旋階段の壁一面にすべて祀られています。
階段を降りながら、映画のワンシーンかと思うくらい非日常の光景に圧倒されていました。
幼いころから小豆島を色々と知っていたつもりでしたが、まだまだでした。。
スゴイ体験をさせてもらいました。
螺旋階段を降りたところで十二支の御守り本尊様が円を描くフロアの廊下沿いに祀られていて、自分の干支の本尊様にお参りも出来ます。
大満喫の幸せ大観音さま
一度訪れてみてはいかがでしょうか?
ありがとう。
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